Grails RichUIがすばらしすぎる件について
なんというか・・・もう悲しくなります。
今まで僕が一生懸命作ってきた
- autoComplete機能
- タブ機能
- HTMLエディタ機能
っていったいなんだったんだよ!!という気分。
いつものMorph Appspaceに配置した こちらのアプリ を見てください。これ、15分程度で完成しました・・・・。別に僕がすごいわけでも何でもなく、 Grails と RichUI Plugin がすごすぎなわけです。
その1
まずはDomainクラスを作成。
class BlogEntry {
/*
static hasMany = [
]
*/
/*
static belongsTo = [
]
*/
String title
String content
Date dateCreated
Date lastUpdated
static constraints = {
title(blank:false)
content(blank:false, maxSize:8000)
dateCreated(editable:false)
lastUpdated(editable:false)
}
}
その2
grails install-plugin richui
コマンドで、プラグインをインストール
その3
grails generate-all blogEntry
コマンドで、controller、viewを作成
(余談ですが、 i18n-template プラグインも使用しているため、生成された画面などは日本語となっています。)
ここまでは普通の画面作成と同じ。ここから、ほんの数行追加でコーディングするだけ。
その4
edit.gsp
と create.gsp
を変更。
headタグ内に以下の内容を追記
<resource:richTextEditor type="full" />
<textarea rows="5" cols="40" name="content">・・・</textarea>を以下の内容で置き換え。
<richui:richTextEditor name="content" value="${blogEntry?.content}" width="525" height="400" />
後は画面を表示してみる。終了。
あとは以前ブログで紹介した grails deploy-morph
コマンドなどで配置。
blogEntry アプリが起動します。ちゃんと動いています。本当に15分程度でできます。すごすぎ・・・
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