Githubで無料アカウントでもPrivateリポジトリ作成が無制限になったのでコマンドで操作するための環境を整える
はじめに
Githubの無料アカウントユーザにもPrivateリポジトリ作成が無制限となりましたね。
今まで Bitbucket を利用し横目で Githubユーザいいなぁ と思っていたが、Githubどんどん使っていこうかなと思った次第です。
とはいえ、今まで使っていた bitbucket-cli の bb
コマンドのように、CUIで リポジトリを作成し たり プルリクエストあげ たり 削除し たりはできるようにしたいです。
以下のツールを導入してみます。
特徴
一部抜粋
hub is a command line tool that wraps git in order to extend it with extra features and commands that make working with GitHub easier.
日本語訳すると以下のようになります。
hubはGitHubでの作業を容易にする追加機能やコマンドでgitを拡張するためにgitをラップするコマンドラインツールです。
ラッパーツールということで Git は必須。
環境
インストール
以下を参照
GitHub - github/hub: hub helps you win at git.
Macだと Homebrew で一発。もちろん他のプラットフォーム向けのインストール方法も記載されています。
( Windowsには Scoop なんてツールがあるんですね。これを使ってのインストール方法も記載されています。 )
以下のコマンドでバージョンが表示されればインストールOK。
実験
コマンドラインから 公開リポジトリを作成 。
想定通り、公開リポジトリは作成できていましたが、いらないので即座に削除。
コマンドラインから 非公開リポジトリを作成 してみましょう。
以上
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