Chocolateyを使ってEclipse + ERMasterをインストールしてみる

2019-02-21Chocolatey,Eclipse,Java

はじめに

プロジェクトのER図作成ツール としてERMasterを利用するケースが多いが、 セットアップ手順をまとめるのが面倒ですよね。

なるべくコマンドラインで完結できるような仕組みにすれば、 テキストベースの 動くドキュメント にできます。

会社では Windows OSを使っているため、LinuxやMacのようにコマンドラインに強くないためなんとかならないものかと調べていたところ、Chocolateyというツールを発見しました。
早速、Chocolateyを使って 動くドキュメント を作ってみました。

手順

1.Chocolateyのインストール

https://chocolatey.org/ にアクセスします。

ページ中央辺りに、 Windowsのコマンドプロンプトからのインストール方法が記載されています。 実行してみます。( 2016-01-07 現在 )

※注意:コマンドプロンプト実行の際には「管理者として実行」を選択してください!

C: \> @powershell -NoProfile -ExecutionPolicy Bypass -Command "iex ((new-object net.webclient).DownloadString('https://chocolatey.org/install.ps1'))" && SET PATH=%PATH%;%ALLUSERSPROFILE%\chocolatey\bin

2.パッケージを探す

https://chocolatey.org/ のページ 右上 には、Chocolateyでインストール可能なアプリを検索するための検索エリアがあります。

eclipse と入力し検索してみましょう。

3.Eclipseのインストール

表示されたページには、パッケージのインストールを行うためのコマンドが表示されています。 これを Windowsのコマンドプロンプトに貼り付けます。

ありがたいことに JDK まで勝手にインストールしてくれます。

※注意:コマンドプロンプト実行の際には「管理者として実行」を選択してください!

C: \> choco install eclipse

4.ERMasterのインストール

Eclipseに対して、 ERMasterプラグインをインストールします。

まずは以下のコマンドを実行し、feature名というものを確認します。

C: \> "C:\Program Files\Eclipse Foundation\4.5.1\eclipse\eclipsec.exe"
    -clean -purgeHistory
    -application org.eclipse.equinox.p2.director
    -noSplash
    -repository http://ermaster.sourceforge.net/update-site/
    -list
    org.insightech.er=1.0.0.v20150619-0219
    org.insightech.er.feature.feature.group=1.0.0.v20150619-0219
    org.insightech.er.feature.feature.jar=1.0.0.v20150619-0219

表示されたものから =以降を削除し、,で連結 します。

以下のコマンドを実行します。

"C:\Program Files\Eclipse Foundation\4.5.1\eclipse\eclipsec.exe"
    -clean -purgeHistory
    -application org.eclipse.equinox.p2.director
    -noSplash
    -repository http://ermaster.sourceforge.net/update-site/
    -installIUs
    org.insightech.er,org.insightech.er.feature.feature.group,org.insightech.er.feature.feature.jar

結果

これでEclipseを起動すれば、ERMasterが利用可能となっているはずです。

ひとこと

バッチファイルを作ってあげれば、「このファイルクリックしといてね!」でERMasterのインストール指示が終わります。 便利!

2019-02-21Chocolatey,Eclipse,Java