UbuntuのデフォルトのランレベルがRedhadと違っていてハマった話
過去にほんの少し「Redhat」をいじっていたときの知識では、ランレベルの定義は以下のようになっていました。
- 3:テキストログインモード
- 5:GUIログインモード
当然「Ubuntu」もずっとそうだと思っていた。
正しくは「Ubuntu」のデフォルトランレベルは 2 らしいです。
sysv-rc-conf
(Redhat系でいう chkconfig
)コマンドで起動するサービスの追加、削除を設定する際も、必死にランレベル 5 をいじりつつ反映されないなぁなんて悩んでいました。
$ runlevel
N 2
とコマンド実行して確認すればよかったです。
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