jEditエディタマクロをGroovyで組むための設定
ようやく見つけました。jEditマクロを Groovy で組むための設定を。以下のサイトを参考にしました。
かかれている内容にそってやってみた。
前提条件としては以下の過去エントリの設定を事前に行っておく必要がある。(多分)
設定開始!
- jEditを起動
- メニューから plugins -> plugin manager を選択
- installタブから SuperScript というプラグインを探しインストール
- jEditを一度終了する。
- メニューから plugins -> plugin options を選択
- 左のツリーから SuperScript を選択して、Groovyをマクロ対象言語とする。
これでOK。
実行してみる
適当なスクリプトを組んでみる。
jEdit マクロではいくつかの組み込み変数が定義されているようで、その一つが textArea
という変数みたい。これは現在開いているエディタのコード表示部分のようだ。
以下のようなコードを testx.groovy
というファイル名で <USER_HOME>/.jedit/macros
に配置する。(Windows、Linuxいずれも同じ。Macは分かりません。)
textArea.text += "n最後尾に追加されます。"
メニューから macros => rescan macros を選択すると、 <USER_HOME>/.jedit/macros
のソースをチェックしてくれる。
macros => testx.gro (なぜか途中で切れてるw)が追加されているので実行すると、マクロが動作するはず。
感想
こういうのが欲しかった!マクロ実行までに一秒ぐらいまたないといけないけど、十分。
もちろん jEdit 内の操作に限らず、ファイルを作成したりディレクトリを操作したりが可能です。
サクラエディタから乗り換えてよかったかも。
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