JavaScriptも捨てがたい・・・
現在参入中のプロジェクトでは
- クライアントサイド
- サーバーサイド
がともにJavaScriptでかかれています。
クライアントサイドがJavaScript、というのはweb系のシステムならブラウザを使用する以上当然かもしれません。
サーバーサードがJavaScriptとはどういうことかというと、 im-jssp framework を利用しています。あまり知られていないかもしれません。
仕組みとしては java servlet container が、 Rhino を利用してサーバーに配置された JavaScript ファイルを実行してレスポンスを返す、というもの。これが簡単そうで意外と奥が深い。
- mixin
- クロージャ
のような機能はJavaScriptに既に存在していたんですね。
そういえば現在使用中の Ubuntu でも、apt-get install rhino
を実行すると Rhino がインストールされます。
コマンドから rhino -f file
と打ち込むとクライアント処理をJavaScriptで記述したスクリプトを実行できます。
会社で JavaScript の本を見つけて読んだら、いかに JavaScript を誤解していたかよく分かりました。 Groovy なければ、絶対JavaScriptでスクリプト組んでいたでしょう。
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