JavaやGroovyのソースコードをHTMLに変換するスクリプトを作りました
昔書いていたブログ(Blogger)に Groovy や Java のソースコードを掲載する際に使用している Groovy スクリプトです。
ソースを HTML に変換しているだけですが、意外と便利でした。
Contents
前提条件
Java2Html という、 Ant タスクを使用しています。
- こちらのサイトで、Java2Html の Ant タスク用 jar ファイルをダウンロードする必要があります。
- フォルダ構成は適宜変更してください。
準備
ブラウザからダウンロードしてきてもいいですが、ターミナルからコマンドを叩けるなら以下の手順が楽です。
スクリプト作成
main.groovy
というファイルを作成
実行
HTML 化したい Groovy スクリプトファイル(Java ファイルでももちろん OK)を src/
ディレクトリに配置し、 groovy
コマンドで実行すると、 HTML ファイルが out/
ディレクトリに作成されます。
実行時に -cp
オプションを付与すればクラスパスを設定できるので、ダウンロードした jar ファイルを読み込めるようにしてやります。
ソースコードが HTML でハイライトされています。
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