Griffonで複数ファイル一括置換GUIアプリ作ってみる
Ubuntu での開発環境もようやく一通りできました。
やはり Groovy、Grails plugin を入れたEclipseで開発していこうと思います。
補完機能は弱いけど、色分けとエラー表示できればOK。
さっそくアプリを作成する準備
Ubuntuを使ってみた感想としては、今までのLinuxディストリビューションよりもはるかにGUIが強いなぁって感じです。
僕みたいなCUI操作苦手な人間には大変使いやすい。
でも、WindowsほどGUIアプリ多くないのかなともいます。なので、自分が必要なものは人も必要、勉強がてら作ってみよう、という気持ちで、Griffonアプリを作ることにしてみた。
Google Codeにプロジェクト作った
取り急ぎ。
もうそのまま。griffonのファイル一括置換ツールです。
機能
今はフォルダパス、置換前文字列、置換後文字列、エンコードを指定して置換実行する程度。
エンコードとか、コンボボックスにしたいのだが、swingに不慣れ(webばかりやっていたため・・・)で、コンボボックスひとつ配置するのに右往左往する状態です。
とりあえずはテキストボックスで配置。
一応フォルダ内置換はできた!
今後やりたいこと
- サブフォルダを対称にするかどうかを指定可能
- 正規表現を使用するかを指定可能
- 大文字小文字を区別するかを指定可能
- ファイル名を対称にするかを指定可能
- ファイル名のワイルドカード
- Excel、Word、Ods、Pdfなども処理対象に
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