Groovy Eclipse Pluginを試してみた
以前もブログに書きましたが、家のOSを Ubuntu に変えました。いくつか使用感として気になるところはありましたが、アプリをいくつか追加インストールして今のところは使用しています。
さて、今まで Groovy 、 Grails はサクラエディタを使って開発していたのですが、当然 Ubuntu では使えません。したがって新しいエディタなり、開発環境を作らなければなりません。
geditを使ってみる
まずは標準で組み込まれているテキストエディタ gedit を試してみました。
結果、キーワードがハイライト表示されない。 html や Java などはハイライト表示される。設定方法が不明なので・・・却下。
Emacsを使ってみる
Emacs使ってみた。
・・・いいんです。ハイライト表示も Groovy の emacs 設定サイトを見たら、簡単にできました。
でも・・・キーボード操作がなぁ。コピペとかリドゥとか細かいところがどうしてもなれないし、小指が痛いw。Windowsからの移行では多分に違和感があります。却下。
Eclipse Pluginを使ってみる
軽いエディタを諦め、Eclipseを使うことにしました。
まずは Synaptic から、Eclipse追加。問題なくEclipse起動。
次に、「 ヘルプ->ソフトウェア更新->検索およびインストール 」と選択する。ポップアップ画面で、「インストールする新規フィーチャーを検索」を選び、「 次へ 」ボタン。
「 新規リモートサイト 」ボタンを押して 名前 に適当に(Groovyとしておいた)、 url には Groovy – Eclipse Plugin サイトにかかれているアップデートサイトurlを記述( http://dist.codehaus.org/groovy/distributions/update/ )。「 次へ 」ボタン。
あとは流れに身を任せていけば(?)インストール完了。
感想
Grailsプロジェクトが新規作成できるようになっています。
でも 新規プロジェクト作成 はあとで。
既存のGrailsプロジェクト を取り込んでみる。
うわ、めちゃ簡単。Eclipse上にエラーも出ませんでした。簡単に動かした感じでは、補完も効きそうです。
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